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スタートアップワールドカップ2022決勝大会に参加しました

スタートアップワールドカップ2022とは

Startup world cup 2022
スタートアップワールドカップは、70以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のピッチコンテストです。ウォーターデザインは2020年2月の大阪予選にて優勝し、今年9月30日(金)のアメリカ・サンフランシスコで行われた決勝戦に参加いたしました。新型コロナウィルスの影響もありつつも、世界から56社の各国代表のスタートアップが集結いたしました。最終ファイナリスト10社が世界王者の称号と優勝投資賞金約1億円をかけて、約3,000人の観客の前で白熱したピッチをおこないました。

準決勝での2分ピッチ

スタートアップワールドカップ2022

ウォーターデザインジャパンとは

世界規模で地球環境が変化する中で、より良い未来にするためにも、水のテクノロジーを地球の隅々まで届け広め、子供から大人まで一人一人が意識しなくても、自然に環境問題が改善出来るように日々活動中。世界中の住宅にUFB DUALを設置し使用する事によって、積極的に、安全に、環境改善を目指す。 これまで、Monozukuri Hardware Cup2021にて優勝、世界各都市にグローバルなDeep Techネットワークを展開するコミュニティHello TomorrowのJapan Challengeにてフランス大手Air Liquide賞を受賞、Plug and Play Japanアクセレレータープログラムにも採択されている。その他にも、ジェトロ・イノベーション・プログラム(JIP)に採択され 、TechCrunch Disrupt 2020にて登壇するなど、海外展開を見据えた活動も積極的に行なっている。